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7時前に目が覚めた。さっそく朝風呂へ行きますか。広いお風呂には数人しかいないので、のんびりできる。今日は最終日、温泉をしっかり楽しみましょう。さっぱりしたぞ。部屋に戻り、朝ごはんへ。広い座敷の部屋にたくさんのテーブルが並んでおり、テーブルによって料理が違うようだ。われわれのテーブルはお雑煮朝食とやらで、白味噌仕立てのお雑煮やだし巻き卵、かますや太刀魚などどれも美味。ごはんをおかわりして、たっぷり栄養補給。
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露天風呂
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朝ごはん
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お雑煮の大きな椀
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10時に送迎バスが来るので、少し前にチェックアウト。ホテルのロビーには、鯉のぼりや五月人形、かぶとなど、5月らしい雰囲気を出している。送迎バスが出発の時には、到着時と同様たくさんの人がお見送り。鳥羽駅に到着し、荷物をロッカーに預ける。今日は内宮へ行くのだが、最寄りの五十鈴川駅にロッカーがあるか分からないし、帰りの特急は鳥羽からでも乗れるので、早く身軽になる方がいいよね。10:27の中川行き普通列車に乗り、15分ほどで五十鈴川駅に到着。
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大きな鯉のぼり
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五月人形
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かぶとごしに伊勢の海
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ここからはバスに乗り、10分ちょっとで内宮前まで。途中、駐車場に向かう一般の車は長蛇の列になっていた。これはいつ入れるんだろうな・・・バスでよかった。バスを降り、目の前にあるのが宇治橋。ここが伊勢神宮の表玄関だ。しかし、これはすごい人。よく写真で見るのは、誰もいない静かな橋だが、まあそれは無理としてもそれにしても人多すぎ。やっぱりゴールデンウィークですね。では渡りますか。ここ内宮は皇大神宮と呼ばれ、皇室のご祖神の天照大御神をお祀りする日本で最も尊いお宮と言われている。宇治橋鳥居をくぐり、橋を歩くと上流側に木除け杭がたっている。これは大雨は洪水に時に流木から宇治橋を守るもので、それだけ神聖な橋ということかな。橋を渡ると神苑があり、広い砂利道にはたくさんの人が歩いている。少しはずれて、松が植えられているところを歩くと人が少なくていい感じ。火除橋を渡り、到着した手水場はやっぱり人がたくさんで順番待ちだ。でもしっかりとお清めしましょう。
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宇治橋鳥居
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木除け杭
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松を見ながら歩く
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内宮の地図
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混雑した手水場
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第一鳥居
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第一鳥居をくぐると、五十鈴川の御手水場がある。宇治橋の所よりは随分と細い流れだな。ここは参拝前に心身を清める場所で、冷たい水が気持ちいい。上流からのさらさらとした流れを見ていると、なんだか気持ちが落ち着いてくる。さあて、では行きますか。
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五十鈴川へ向かう
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上流はさらに細い流れ
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緑のもみじ
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第二鳥居をくぐると、神楽殿がある。お守りやご朱印は、ここで帰りに頂きましょう。参道を先へ進むと徐々に太い杉が目立つようになってくる。人は多いが静かで神社らしい雰囲気だ。そして一番奥の、御正宮前に到着。お参りをするには大階段を上がるのだが・・・黒山の人だかり。まさに階段が人でぎっしりだ。まあここは並ぶしかないので、おとなしく並びましょう。
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第二鳥居
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神楽殿
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立派な杉
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御正宮では写真撮影が出来ないので、階段の途中までにしましょう。しばらくして、ようやく御門の前に到着し、お参りを行う。ここは外宮よりひとつ多い五重になった板垣の先に、天照大御神がお祀りされている。みんな健康第一で、楽しくすごしたいものです。御正宮を出て板垣沿いに進んでいくと、荒祭宮に到着。ここは天照大御神の荒御魂を祀る別宮だ。ここも行列だが、しっかりお参り。ここもすぐ隣に、遷宮の敷地が用意されている。
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御正宮への長蛇の列
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荒祭宮への長蛇の列
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遷宮の敷地
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神楽殿のあたりまで戻ってきた。近くに人だかりのできている小さな石があり、みんな手をかざしている。なにかパワースポットなのかな。せっかくなので、手をかざしておきましょう。神楽殿でお守りをゲットし、御朱印帳に記帳をしてもらう。
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パワースポット?
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神楽殿の舞台
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ご朱印をいただく
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このあとは、もう一つの別宮である風日祈宮へ。新しい鳥居に新しい橋を渡ると、風日祈宮に到着。ここは風の神が祀られており、なんでも元寇の時に神風を吹かせて日本を守った神だとのこと。ここも隣に遷宮の敷地がある。橋は宇治橋よりは小ぶりだが、ちゃんと木除け杭がある。
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風日祈宮橋
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風日祈宮
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木除け橋
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そろそろ行きますか。火除け橋を渡ると御厩がある。外宮では馬がいたが、ここは今はいないようだ。ちょっと残念だな。神苑の中にもお守りやお札をおいてあるのだが、ここで御神酒を発見。神宮記念として、ゲットしましょうか。宇治橋を渡り、これにて内宮巡りが終了。このあとはお楽しみのおはらい町だが、ここがまた異常な混雑。まるで週末の心斎橋を歩いているかのごとくの人混みだ。なんとかお店を見ながら進み、通りの真ん中辺りにあるおかげ横町に到着。
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御厩
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参集殿
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五十鈴川
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宇治橋鳥居
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内宮の説明
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大混雑のおはらい町
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うーん、テレビで見たときはもっとゆったり歩ける通りだったのだが・・・やっぱりゴールデンウィークは特別かな。おかげ横町の奥の方にある「豚捨」に到着。豚を捨てた、ということでここは牛肉の専門店だ。ここも人が多いが、30分もあれば入れるかな。しばらくして名前が呼ばれ、2階に上がるとそこはゆったりしたテーブル席。牛丼を頼むつもりだったが、牛肉コロッケも追加で頂きましょう。伊勢の和牛を使ったほくほくしたコロッケと、味の濃いめの牛丼がどちらもうまい。
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牛肉コロッケ
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牛丼
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お店の入口
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食後はデザート、伊勢と言えばやっぱり赤福でしょう。本店に行くとここもかなりの行列だが、回転は早いかな。中に入るとガラス越しに作っている様子が見える。手際よくどんどん出来ていくのがおもしろいな。ようやく座敷に上がれるのだが、ここも人でいっぱいだ。なんとか奥の縁側の方にちょうど空きを見つけたので一安心。しばらくして赤福が運ばれてきたぞ。それにしても久しぶりだなあ。できたてなので柔らかくておいしいですね。
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赤福本店
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手際がいい
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できたて赤福
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本店からは五十鈴川沿いに出られる。しばらく散策を楽しもう。ここにもちょっとした屋台がでているぞ。緑の毛氈がひかれた椅子で少し休憩だ。さて、そろそろ行きますか。おはらい町の人混みに戻り、お店を見ながら歩く。宇治橋鳥居まで戻ってきたところで、バスにのって五十鈴川駅まで。ちょうど15:59発の特急が来るので、鳥羽駅までは一駅。やっぱり特急は速いなあ。
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五十鈴川
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大阪へ帰ろう
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今回の収穫
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鳥羽駅でお土産を買い、まわりゃんせ最後の特急乗車、16:36発の難波行きに乗り込む。これにて伊勢の旅は終了だ。初めてゆったりと伊勢神宮に来たが、また紅葉など違う季節に来てみたいな。できればもう少し人の少ない内宮やおはらい町に行きたいものです。
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